ccmau and Fumiomi

内装施工管理のひとが某美大通信のスペースデザインコースに編入したはなし

【デッサンⅡ】スクーリング延期と事前課題

10月11,12,13日はデッサンⅡの授業の”予定”でした。

台風の影響で、もちろん延期です。

 

大学から授業延期の連絡

9日午前の時点で学校のスクーリング担当から電話で、延期のお知らせがあり、後日振り替えの日を連絡します、とのことでした。

11日に仕事から帰宅すると、学校から郵送で振り替え日程の通知が届いていました。

その後 MAUWebキャンパスを確認したところ、「・事務からの連絡が2件あります!」と通知が表示されていました。

通知の中身は郵送のもののPDFデータでした。

 

振り替えとその他の方法

振り替えの日程は11月8日(金)~10日(日)でしたので、私はどうにか参加できます・・・!

この日程に参加できる場合は、メールでスクーリング担当に連絡をする必要があるみたいです。

参加できない場合は、連絡をし授業料の返還を依頼するか、別の授業を履修する手続きができるそうです。ただし履修手続きができるのは通信課題を提出してない場合に限ります。

事前に通信課題を提出する授業なので、別の授業の履修手続きをできる人はあまりいなさそうですね。

スクーリング済インテリアⅠの事前通信課題はまだ提出できていませんが。

 

事前通信課題

課題内容は下記の通りです。

課題1-1 

出題「自分の住む町をモチーフにクロッキーする。」3点

制作の条件

  1. B3又はF6~8号の薄手の紙(クロッキーブック等)
  2. 描画材が鉛筆またはコンテ等を使用
  3. モチーフは自分が住んでいる町の身近な風景とする
  4. 様々な場所や視点を変えて書いてみること
  5. 必ず20枚程度描くこと

課題1-2

出題「自分の住む町をモチーフにデッサン又は油彩(経験者のみ)を制作する。」1点

制作の条件

  1. デッサンの場合はB2画用紙又は木炭氏(MBM)とする。油彩の場合は15~20号キャンバスとする。
  2. 描画材は鉛筆か木炭、または油彩(経験のある者のみ)を使用
  3. モチーフは自分が住んでいる町の身近な風景とする

 

課題1-1は、、、すみません、、、課題をぎりぎりからはじめたため、3点しか描いていません。

課題1-2は、油彩の経験がなかったため鉛筆デッサンにしました。

日中に時間が確保できなかったためスマホで写真を撮り、自宅でPCに写真を表示させながら制作しました。本当は実際に風景を見ながら描かなければ意味がないですね…。

また、いろいろな道具を持っていなかったため、

を10月になって慌てて購入しました。

スクーリングの度に、スクーリング費用(¥13,000 or ¥26,000)と材料道具代(¥3,000~¥10,000)が飛んでいきます。

 

今回初めて学校に課題を郵送しましたが、私よりも最寄りの郵便局の局員の方が手間取っていましたね。

丁度台風の手前で提出してしまったため、無事届いているのか不安です。

 

f:id:hgmri:20191016112935j:plain

クロッキーの様子

f:id:hgmri:20191016112942j:plain

課題1-2 デッサン

 

(授業が延期になりましたので、もう一度当日の持ち物を確認することを忘れないようにしないと…。)